室内に人工芝をdiyして毎日が爽やかに！

室内に人工芝を敷くシーンで定番なのがカーペット。
外が好きな子供たちは、部屋がまるで公園やお庭になったようで大喜びです。

観葉植物だと、鉢を倒して土がこぼれたり虫が発生したりと心配事が絶えませんが、
人工芝ならその心配事をすべて払しょくしてくれます。

人工芝が使われている練習場は実際に存在しますので、人工芝は適任といえます。
室内のカーペットの代わりに人工芝を敷けば、簡易的な屋内練習場に早変わり。
素振りやリフティングくらいの運動なら人工芝の上で行っても問題ありません。

ベランダに施工すればあっという間にお庭が完成。
家具やインテリアで飾り付ければベランダがおしゃれなカフェテラスになります。

芝葉が柔らかいリアル人工芝を使えば、本物の芝生そっくりなのに手間いらずで快適です。
広いスペースにはロールタイプの人工芝で一気に敷く敷き方がおすすめです。

DIY上級者にもなれば、部屋の壁に人工芝を貼って少し非日常なおしゃれを楽しむ方も。
人工芝はグリーンでナチュラルですが、無機質な一面もありモダンな空間にも馴染みます。

例えば小さくカットした人工芝を、フィギュアの下やニッチの中に貼ってもおしゃれです。

お好きな形にカットできますが、人工芝裏面の素材によってカットのしやすさが違います。
耐久性がありつつも柔らかいウレタン素材の裏面は、カットしやすくDIYに向いています。

裏面からカッターを使って基布のみをカットすると綺麗にカットすることができます。

水はけのよい人工芝は、裏面に透水穴が備えられています。
屋外に施工する際の水はけ対策用に開けられていますが、室内で発生する湿気も逃がしてくれます。

液体をこぼした場合は拭き取るなどして、湿気がこもらなければカビやダニが発生する心配はありません。
それでも気になる方は、人工芝の下に除湿シートを挟むなどの対策をお試しください。

人工芝を室内に施工する場合、接着剤や粘着テープなどで床と固定できます。
しかし、直接接着すると接着成分が床に残ってしまうため注意が必要です。

例えば、市販のジョイントマットと人工芝を接着剤で固定するなど、床が汚れない工夫をしてください。
人工芝を床に固定せずに使用する場合は、滑り止めのマットを挟むなどの対策をしましょう。

当店の人工芝は、難燃性、抗菌加工、静電気防止などの機能が備わっており、子供にも安心です。
赤ちゃんや子供の肌は特にデリケートなので、柔らかい芝葉の人工芝を選ぶといいかもしれません。

また、芝丈が長く芝葉の密度が高い人工芝を選ぶとクッション性が高く、ケガの防止になります。

人工芝は屋外環境でも耐えられるよう丈夫に作れらていますが、家具やインテリアを長期間同じ場所に乗せたままにしておくと芝が寝てしまいます。これは庭でも室内でも同じです。

芝が寝てきたらほうきやブラシで芝を起こしたり、家具のレイアウトを変えたりすると人工芝を長く美しく保つことができます。