高級人工芝は値段が高いだけじゃない!その魅力を徹底解説!
高級な人工芝とはどのような人工芝を想像しますか?
高級品と聞くと値段が高いイメージが先行してしまう方も多いのではないでしょうか。
もちろん、高級な人工芝の値段は安くはありません。
しかし、それには理由があり、値段に見合った魅力やメリットがたくさんあります。
この記事では、決して高級な人工芝を選ぶことをおすすめしているのではなく、品質や値段など何を優先に選ぶかを判断していただく材料にしていただけると幸いです。
  それでは高級人工芝の魅力について解説します。
 
高級な人工芝とそうでない人工芝の違い
高級な人工芝とそうでない人工芝の違いは3つ!
  見た目・品質・値段の違いです。
  たった3つの違いが大きな差に繋がります。
見た目の違い
庭やベランダを綺麗にしたい目的で人工芝を検討されている方が多いと思いますが、人工芝は景観を良くする商品だからこそ見た目の違いがはっきり分かります。
  高級な人工芝は天然の芝生と見比べても違和感のないリアルな見た目です。
  しかし、高級でない人工芝は、リアルな見た目には程遠く庭やベランダが人工的で不自然に見えることがあります。
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| ▲ 高級で違和感のない リアルな人工芝 | ▲ 高級でない不自然な 人工芝 | 
品質の違い
高級な人工芝とそうでない人工芝の徹底的な違いが品質です。
  品質の違いの主な要因は人工芝を作る材料の違いですが、、高耐久の材料を使っていたり、安心・安全に使用できるための加工を施していたりします。
また、材料の違いは人工芝の寿命に影響します。
  高級な人工芝の寿命は8年前後。人工芝が貼られている場所にもよりますが、中には寿命が10年以上になるものもあります。
  その一方で、高級でない人工芝は屋外に施工すると紫外線や雨風にさらされ、2年~3年でボロボロになってしまいます。
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| ▲ 高級で品質の良い 人工芝 | ▲ 耐久性の低い安価な 人工芝 | 
値段の違い
高級な人工芝とそうでない人工芝の値段を比較すると、間違いなく高級な人工芝は高価です。
  しかしそれは、見た目の違い、品質の違いが値段に繋がっている結果です。
安い人工芝は企業努力の結果で価格が抑えられている場合もありますが、多くは見た目や品質を低機能にして価格を抑えているのが現実です。
例えば、ホームセンターで販売されている人工芝の値段は1平米あたり1,000円を切るほど安く、最近では100均にも人工芝が並ぶようになりました。
それに比べて高級人工芝は1平米あたり5,000円以上するものもあります。
このように、値段だけを比べると安いものから高いものまでピンキリです。
高級人工芝のこだわり!見た目編
ここからは、高級人工芝のこだわりについて解説します。
  先ほど値段の違いを説明しましたが、値段の違いには理由があります。
高級人工芝はリアルさをとことん追求
高級人工芝は天然の芝生と見比べても違和感がないように、よりリアルに見える工夫がいくつも施されています。
- 芝の色は緑や茶色など4色以上を使用
- 芝の形はストレートだけでなくやカールも使用
- 芝1本1本が細くてしなやか
- 芝にツヤ消し加工が施され不自然なテカりがない
- 芝が高密度で下地(黒い基盤)が見えない
上記のような工夫がされている高級人工芝は天然芝と見間違えるほどのリアルな見た目です。

高級人工芝のこだわり!品質編
次に高級人工芝の品質へのこだわりについて解説します。
紫外線劣化がしにくく高耐久
最高級人工芝のパイル(芝)には、ポリエチレンやポリプロピレンが使用され、耐久性・耐水性に優れています。
  さらに、UV加工が施されており、紫外線による色褪せや劣化を防ぎます。
芝が細くてふわふわ
芝生の上を歩いたり座ったりした時にチクチクした経験はありませんか?
  安い人工芝だけでなく天然の芝生でもその経験があるかもしれませんね。
  高級な人工芝はチクチクを防ぐために、芝1本1本をできるだけ細く加工しています。そうすることで肌触りが柔らかくなります。
形状記憶効果でつぶれにくい
肌触りをよくするために芝を細くすると、その細さのために芝がつぶれやすくなってしまうのではないか心配される方がいらっしゃいますが、芝の形によって形状記憶効果が発揮されます。
  具体的には、芝の形をV型・W型・C型に加工をすると芝がつぶれにくくなります。
  しかし、V型やW型はつぶれにくくはなるものの形に角があるためそれが肌に触れるとチクチク感じます。ですので、角のないC型は肌触りを良くしつつ、つぶれにくくする効果もありおすすめです。
高級人工芝は裏面も強い
人工芝の裏面は、人工芝の基盤となる重要な役割があります。
  ほとんどの人工芝はそれに使用する材料は合成ゴムですが、裏面にポリウレタンを使用している人工芝は最高級です。
  ポリウレタンは寒暖の差にも強かったり水分を吸収しにくかったり、屋外の施工に優れています。
高機能性能が付いている
高機能性能とは、例えば抗菌や防カビ、防炎認定などが付いている人工芝です。
  人工芝の上で遊んだりバーベキューをしたり、家族が触れ合う人工芝だからこそこのような機能が付いていると安心です。

さいごに
いかがでしたか?
  この記事では高級人工芝とそうでない人工芝との違い、そして高級人工芝の見た目と品質のすごさをご説明しました。
  これが値段の違いに繋がることもお分かりいただけたと思います。
どちらの人工芝を選ぶのかは、使う用途や期待する寿命によって変わると思います。
  是非、ご自身の希望に合った人工芝を選ぶ参考にしてください。
ちなみに、当店で販売しているオリジナルの人工芝ふわふわターフは高級人工芝の自信があります。
  なかでも芝丈40mmの人工芝は、見た目はもちろん触り心地やボリューム、品質、何をとってもこだわりを追求した最高級人工芝です。
  芝丈20mm、30mm、40mmの3種類全て揃ったサンプルもご用意していますので、是非実物を触って確かめてくださいね。
 
               
                 
                 
                 
                 
             
            




 
         
        
 
      







 
             
             
       
         
        

 
         
       
         
         
        
 
           
            
 
             
             
                